青春
- hichisochiikiokosh
- 2016年3月10日
- 読了時間: 3分
もうすぐ春爛漫ですね!
何で読んだか忘れましたが、
青春の春って、花が咲き乱れる春というより、
もう咲こうかというはち切れそうなエネルギーをぐぅっとため込んだ
一番寒い、つらい2月のような季節がぴったりくる・・・
という著者の感じ方にかなり共感して
いつもこの季節になると思い出します。
はち切れんばかりに赤く萌える木々を見ると
つぶれる寸前のニキビを思いだしたり。
いきなり、変な話題ですいません。
先日、神渕中学で給食のあとの数分で
地域おこし協力隊について紹介させていただく機会がありました。
青春真っ只中?の中学生を前にド緊張(;'∀')💓
そして自分のその時代からの年月を思い知らされる・・・
大勢の前で話すのも、話をまとめるのも苦手。
でも、
この人何言ってるか分からない~変な人だなぁ~って思われたとしても、
それはそれで自分の一番伝えたいところかもしれない。
決してお手本になるような人生ではなくても
いい年して、こんなプラプラしてても
堂々と生きていけるんだよ~
私は、中学、高校と関ですごして、それなりに楽しかったけど地味でした。
大人になるのは、数少ない魅力も感じない選択肢の中から
どれか選ばなきゃいけないのか・・・というあきらめと、
どこかで、外国とか東京とかでぶっとんだ人生も夢見たりしてました。
でも、思ったより、なんでもしてみればよかったし、どこにいても楽しめた。
大人も楽しいって思えるようになったのは
楽しい大人といっぱい出会ったからだと思います。
(その中には変人と呼ばれる人がかなり含まれる)
時には、地方のほうが「まともであること」に縛られがち。
いろんな人がいて、
いろんな生き方があって、
今存在していないような職ができるかもしれないし
今存在していないような職を作ったっていい
大丈夫よ~
ということを
たぶん
昔の私に向けて言いたかったのだろうなぁ~
今の中学生が悩んでいるかどうかは知りません。
今はいろんな情報も手に入るし、
皆自分よりはしっかりしてる気がします。
そんなメッセージなくても、夢をもって頑張っているのかも。
まぁ
まだうまく形にできない言葉も、まとまらない考えもいっぱいでしたが、
それも咲く前のエネルギー
数分の原稿づくりにかなり時間をかけてしまったのは
たぶん地域の中学生に何かしら伝えることは、
潜在的にしたかった仕事なのだろうな、と思いました。
また少しづつ形にしていけたらいいな、と思います。
よい機会をいただいた先生、生徒さん、ありがとうございました。
話は変わって
地域をよくしていこうという活動の始まりもまた
七宗中ではち切れんばかりの蕾を膨らませている気がします。
きっと咲き乱れる前の形にならない時は一番苦しい。
ちょっと今回のブログは
感傷的(?!)&かなり支離滅裂になってしまいました。
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